理念・あいさつ

活動理念

個人の尊厳保持と自立支援
~障がいをもつ人も、もたない人も共に生きる~

福祉バンクは、利用者の心を心として、多様な福祉サービスを総合的に提供できるよう創意工夫をしつつ
だれもが人として尊重され、地域社会において自立した生活ができるよう支援します。
そのために必要な活動資金は、不要品や未使用品に再び生命を与える次の3Rによって生み出します。

3つのR
(捨てられたくないという声が聞こえる「いたわりの心」)
Repair(リペア)、それは修理
Reform(リフォーム)、それは作り直し
Recycle(リサイクル)、それは「資源として再利用」

障がい者の生きがいを求めて

盛岡市民福祉バンクの発足は、1975年、在宅のまま孤独に暮らす障がい者が明るく誇りを持って暮らす場をつくろうと、福祉とリサイクルを結びつけ、作業場を確保し、7人の重度障がい者とボランティアの仲間たちが集まったのがきっかけでした。
発足以来、盛岡市民福祉バンクは、盛岡市民や関係団体のあたたかい支援と理解をえて、障がい者の生きがいを求める場として、また福祉とリサイクルを結合する場として着実に発展し、市民生活の中で大きな役割を果たしてきました。
現在は、二つの事業所(福祉バンクグッドウィルセンター、福祉バンク3Rセンター)で就労継続支援A型とB型の障害福祉サービスを行っております。
活動内容は、ご家庭で不要になったお品物を寄付していただき、障がい者が中心となり再生作業を行い、盛岡広域の9カ所(うち常設店7カ所)の店舗とデパート等での催事で販売しております。

理事長あいさつ

盛岡市民福祉バンクは、いろいろな障がいをもつ人たちの生きがいづくりとともに、働くことに喜びを見出し、社会への積極的な参加を促進するため、不用品を回収して再生し、販売することを活動目標に、昭和50年1月に「愛の日曜工場」として発足しました。
その後、福祉バンクの「障がいをもつ人ももたない人も共に生きる」という基本理念が多くの方々の共感を呼び、盛岡市町内会連合会、盛岡市地域女性団体協議会、あすを築く盛岡市民運動実践協議会、盛岡市社会福祉協議会、盛岡市社会福祉事業団、もりおか愛の市民選動推進委員会の参加の下に、昭和54年7月に財団法人設立認可を受け、市民の温かい支援を受けながら活動し、歩み続けてまいりました。
平成25年10 月に社会福祉法人として新たなスタートを切ったことを機会に、さらに発足時の理念やこれまでの活動方針を承継し、働く障がい者に「夢と希望」を抱かせ、就労を通して社会参加を推し進めることができるよう、個々の尊厳を守りサービス提供の質を高めていくことを重点に掲げ活動しており、平成27年には創立40周年の節目を迎えています。
毎年福祉バンクでは、「福祉バンク大市」、「福祉バンク感謝祭」と称し、盛岡市内のデパート等で感謝還元祭を行い多くの方々のご来場をいただいております。また、近年は盛岡広城の福祉施設の皆さんと一緒にパザーの企画開催も行っております。
更に、平成23年の東日本大震災以後、沿岸地区の福祉施設の皆さんと一緒に被災地でも福祉バンク大市を開催するなど、相互交流を図りながら、地域で働く障がい者の方々の就労をとおしての生きがいづくりの支援をしてまいりたいと考えております。
福祉バンクは、創殺時の精神を忘れることなく、「すべての人たちの幸せ」を実現することを活動の中心に据えるとともに、福祉バンクに関わる一人ひとりに、その心が育つよう願ってきました。
私たちのこのような活動に、今後とも皆様のご理解とお力添えを賜りますよう心からお願い申し上げます。

法人概要

  • 法人データ
  • 組織機構

法人データ

法人名 社会福祉法人 盛岡市民福祉バンク
設立年月日 2013年10月1日
代表者 理事長 伊藤 純
所在地 〒020-0885 岩手県盛岡市紺屋町2-9
事業目的 この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。
事業内容 (1)第二種社会福祉事業
(ア)障害福祉サービス事業の経営
(イ)特定相談支援事業の経営
(ウ)障害児相談支援事業の経営

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